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目標の具体化・可視化 マンダラチャートの書き方《テンプレート付き》

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画像引用元:大好きなフラワーアーティスト sarah.smiles9
(ご本人の許可を頂いております。他の作品もとっても素敵なのでぜひご覧下さい)

はじめに

みなさんはマンダラチャートってご存知でしょうか?

曼荼羅(マンダラ)は知っていても、マンダラチャートは初めて聞いたという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
かく言うわたしも、マンダラチャートについて最近知ったばかりです。

マンダラチャートとは、1979年に松村寧雄氏により「人生とビジネスを豊かにする」ために開発された中心核を持つ3x3または9x9のフレームワークです。

テーマを中心に、全体と部分と関係を描き出し捉えることで、気付きやひらめきが生まれます。

引用元:マンダラチャートワールド

調べてみたら、この松村寧雄さんという方が開発されたのだそうです。

わたしは、6月に始めたいと思っているYouTubeについて
このマンダラチャートに書いてみました。

YouTubeチャンネル開設に向け、日々ちょこちょこリサーチしてきてはいます。
が、どうしても行動に落とし込めず、ただ時間だけが過ぎていました…

バレットジャーナルにいろいろアイデアや必要な物リストを書いてみてはいるものの、
すぐ脱線したり、着地点がそこかよ!?ってなってしまったり。

夢や目標はあるけど、何から手をつけたらよいのか、どこから始めたらよいのか
わからないという方(←わたし)必見です!

マンダラチャートの書き方

元プロボディボーダー、いまはヨギーニとして大活躍されている友人に
書き方を教えて頂きました。

  1. 9個のマスの真ん中に1つの目標を書く
  2. 真ん中の周りの8個のマスに①で書いた目標を達成するために必要な要素を書く
  3. ②で書いた要素を得るために必要な8個の行動目標を書く

例を挙げて、順番に説明させていただきますね。

まず3×3=9個のマスのど真ん中に「YouTube」と書きました。
次に、周りの8個のマスにこの達成したい目標=YouTubeに必要なものを思いつくままに
書いていきます。

脳みそをひねりにひねって出てきたのは8項目。
9個目は考えても考えても出てこなかったので、○○○にしてあります 笑
この段階だとまだまだ漠然としていますね。

次のステップとして、9×9のマスへ。これまた思いつくままに書いていきます。
これはあなたのための目標設定シートなので、人がどう思うか気にすることなく、
自由に書いていきましょう。

まったくたいしたこと書けていないのですが、こんなふうにそれぞれについての
アイデアを書きました。

例えばチャンネル名の周りのマスには、チャンネル名は覚えやすくてわかりやすくてシンプルで、かつ差別化を図れるものにしたいな~と考えながら書いていきました。
ロゴについてはどんなロゴにしたいか全く何も降りてこなかったので、OP動画やED動画で使えるね~ってとりあえず適当に書いております。

このときはこれしか書けなかったのですが、後日、バレットジャーナルに描いた
このマンダラチャートを見直したら、

ぶわーーーーーーーーーー!!!!っと、
新たなアイデアが次から次へと溢れ出ました

なので最初から9×9=81個のマスを全部埋めなくても、大丈夫です。
全部埋めなきゃ!と無理したり焦ったりされないでくださいね。
時機がきたら、きっとアイデアが湧いてきます。

テンプレート

カラフル 3×3

カラフル 9×9

原色は目にくる~という方、ぜひこちらをお使いください。

シンプル 3×3

シンプル 9×9

お好きな方を印刷、またはスクショしてご活用ください!

さいごに

9×9のマスを全部埋めた今、定期的にこのマンダラチャートを見直しています。
自己流になりますが、1つずつできたところからをつけていっています。

例えば最近はライトとライトの周辺機器:レフ板とか三脚を揃えたので、
黄緑色のマス全部にを付けました。

少しずつが増えていくと、自分が着実に目標に向かっていることがわかるのでとってもワクワクします!

言う(声に出す、言ったことを聴く)だけでなく書く(手で書く感覚、視覚化)
本当に夢を叶えられます。言って、書いて、どんどん引き寄せてくださいね。
この記事をご覧になってくださったあなたの夢や目標が叶いますように

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