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わたしがテレビを観ない理由とメリットとデメリットと

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Photo by Ylanite Koppens from Pexels

テレビを観ない理由

周りの人に言うとびっくりされるのですが、テレビ、観ません。

 NetflixやYouTubeが面白い

アメリカにいた時からNetflix中毒です。
すべての番組や映画に字幕がついているので、
超視覚型なわたしにはとっても大助かりでした。
DVDをレンタルしていた頃は、借りたい邦画に日本語字幕がなくて萎え〜〜〜
だったのですが、もうそんな杞憂とはおさらば!いやほい

Huluも字幕が充実しているらしいですね。
Amazon Primeはところどころ字幕がついていなくて悲しかったです…

YouTubeは、ここ数年で自動生成の字幕がほぼ全ての動画につくようになり、
最近観るようになりました!

ニュースはTwitter(文章)で十分

人より敏感なのかわかりませんが、感情移入しやすいんです。
誰かが事件で不慮の死を遂げたとき、痛ましい事故に遭ったとき、
ニュースでその方の写真や生前の動画、遺族のコメントが取り上げられると、
観ていて悲しくなってしまうんです。

辛かったろうな 痛かったろうな ご家族苦しいだろうな…って考えてしまいます。
人ごとと割り切って観れたらよいんですが、割り切れないことに気づきました。
これも視覚優位型だからか?
写真、映像よりも、文章の方が冷静にフラットに受け止められます。

日本の番組にあまり興味がない

観たいと思える番組が あ り ま せ ん。
友人にほんとに面白いから!観て!って勧められたら観ます。

これまたアメリカの影響を色濃く受けているのですが、
アメリカでは、テレビ番組で堂々とかつ辛辣に現大統領の批判をします。
例えばこのDaily Show with Trevor Noah とか

それに比べて、日本では…言論の自由って何それ?おいしいの?状態。
忖度しすぎな日本のメディアにげろげろ。

テレビを観ないメリット

情報の取捨選択

テレビをつけっぱなしだと、実は自分が興味ないことであってもついつい観てしまうんですよね。
情報が氾濫している現代、情報の取捨選択がすごく大事です。
でないと、情報の海で溺れてしまいます。
超テレビっ子なうちの親からの健康・美容情報はメモっています 笑
これはわたしが好きそう、と情報をストックしてくれるので、とても助かっています!

自分のための時間を確保できる

昔はテレビを毎日2〜3時間観ていましたが、
今は読書だったり、家族や友人や彼とゆっくり過ごしたり、こうしてブログ書いたりしています。
受動的にテレビ観ているよりも、自分が気になっていること、
ワクワクすること、楽しいことに焦点を絞って、時間を有効活用しています!

ネガティブな外部刺激をブロック

上にも書きましたが、わたしはニュースに感情を揺さぶられやすいです。
あまりにもショッキングな内容だと、しばらくその内容が頭にこびりついていて、
仕事が手につかないということも。(大問題)

過度に反応してしまうことに自己嫌悪する必要は全くないです
そのままの自分を受け止めて、どうしたら自分がもっと気分良くいられるか考えました。
結果、Twitterでニュースや世の中の動きを知る方法に切り替えました。
それからずっと楽になりました。

NHKの受信料払う必要なし

テレビがないってことは、受信機器がないってことです。
よって、契約解除が可能となります。年間約15,000円が浮きます。

テレビを観ないデメリット

メリットがありすぎて う〜ん う〜ん

強いて言うなら、今流行っている芸能人を知らないことでしょうか
え、あんた知らないの!?!?ヲイヲイ、日本帰ってきてだいぶ経つよね?
なーんてしょっちゅう言われます。
いいんだよ 興味ないんだよ。

今話題の芸能人よりエガちゃんだよ!!

偏愛万歳。

まとめ

テレビがなくても平気な人の心理って…?と気になった方、
テレビ最高だよ!愛羅武テレビだよ!な方、
テレビって本当に自分に必要なのかな〜と自問している方、

これだけはお伝えさせて頂きます。

テレビは時間泥棒です。

わたしは、テレビを手放して、もっと充実した時間や自由を得られました。
自分軸の人生を獲得するきっかけになりました。
テレビからだだ漏れする情報をただ受け止めるより、
ご自分が好きで楽しくてワクワクする情報を取りに行きませんか?

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